あらすじ
アメリカ大統領とマイク・バニングは、
イギリスの首相の葬儀のためにロンドンを訪れる。
各国首脳が集まる中、厳重な警備態勢が敷かれるが、
突然同時多発テロが発生!
テ武装集団が、爆破や銃撃で各国の首脳を次々と暗殺。
ロンドンの街は大混乱に陥る中、マイクは大統領を守り、
他のエージェントたちと協力して脱出を試みる
予告
この映画の3つの見どころ
この映画の3つの見どころ
- ジェラルド・バトラーの無双アクション
- ロンドンを舞台にした大規模テロの迫力
- 裏切りとサスペンスの要素
ジェラルド・バトラーの無双アクション
マイク・バニング役のバトラーが、銃撃戦、カーチェイス、格闘を次々とこなし、
単独でテロリストを蹴散らす姿が最高。
マイクのタフな活躍が、ストレス発散にぴったり。
今作は、大統領の活躍や、仲間との共闘も加わり
前作以上にパワーアップしていて、観ていてスカッとする。
ロンドンを舞台にした大規模テロの迫力
ホワイトハウスの狭い空間から飛び出して、
今回はロンドンへ舞台が変わり、ロンドンの市街地で大暴れ。
ビッグベンやバッキンガム宮殿などの名所が爆破されるシーンがインパクト大。
前回のホワイトハウス襲撃シーンについても大迫力でしたが、
今回は、ロンドン市街地で各国の首脳が襲撃されるという
前回よりもパワーアップした激戦が描かれます。
裏切りとサスペンスの要素
ただのアクションではなく、警察やMI6内部に
テロリストのスパイがいるという裏切り設定が
緊張感を高めます。
国内ではないうえに、他国で襲われており
誰を信じていいかわからない展開が、
ストーリーを単調にさせず、テンポよく進むのがおすすめです。
そういえば前回も裏切者がいましたね。
このシリーズの王道的な展開なのかもしれませんが
そういう普遍的なものが、また楽しいものです。
映画「エンド・オブ・キングダム」全体の感想
爽快感のあるアクションの傑作
『エンド・オブ・キングダム』は、とにかく爽快感のある映画です。
深く考えずに楽しむのに最適。
現実味はほぼゼロで、爆破シーンとか、
大勢の警官がテロリストだったりと映画らしさが出ています。
マイクを活躍させないといけないので、
前作同様、味方側も削られていきます。
最終的にはマイクと大統領で協力して乗り切るところも
今作の魅力の1つかもしれません。
エンド・オブ・キングダム キャスト紹介
ジェラルド・バトラー(マイク・バニング役)
前回同様、もしくはそれ以上の規模で
襲撃されるものの、今作でもしっかり生き抜いてくれる。
相変わらずの無双ぶりが爽快感たっぷり。
アーロン・エッカート(アメリカ大統領役)
今作はマイクと一緒に、敵と戦うようになり
前回よりも活躍の場が広がるが、やっぱりつかまってしまう。
わずか2年でここまで大事に巻き込まれる大統領も困ってしまう。
モーガン・フリーマン(アラン・トランブル副大統領役)
前回よりも出世して、今回は副大統領に。
相変わらずの冷静さで、的確に現場に指示を与える。
『エンド・オブ・キングダム』の世界にどっぷり浸かろう!配信やBlu-ray購入はこちら#PR