ホラー 映画

チャイルド・プレイ(1988)ネタバレ映画感想 これ見たら人形と一緒に寝れなくなりますね。

この映画をおすすめしたい人

  • クラシックホラー映画が好きな人
  • スラッシャー映画が好きな人

あらすじ

刑事のノリスは、殺人鬼を追い詰める。

チャールズ・リー・レイは

おもちゃ屋に逃げ込むことに。

 

ノリスの銃弾に倒れたレイは

そばにあった人形を見つけ

ある言葉をつぶやくのだが。

 

予告

予告編

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感想

人形って無条件に不気味さを感じます

1980年代のホラー映画。

映像としては、時代を感じますが

逆にこのくらいのクオリティが

より不気味さを際立たせます。

 

身近にあるはずの人形が

動いてくるというのが

実生活に近いものがあって

より恐怖を感じるんだと思います。

 

ちょっとやそっとでは倒れないチャッキー

チャッキーは、結構神出鬼没で

どうやって移動したのと思うくらいの

距離を移動したりしています。

 

そのあたりの整合性を

考えたら、変になるので流しますが

このくらい神出鬼没なほうが映画らしくていいですね。

 

あんな小さな人形が

包丁(ナイフ?)を持って

襲い掛かってくるのですから

現実的に考えても怖いです。

 

最後は、チャッキーけっこうかわいそうで

燃やされてしまったり、

銃で撃たれたりと散々な目にあってしまいます。

 

それだけボロボロになっても

襲い掛かってくるチャッキーには

称賛を送りたくなりました。

こういうしつこさもホラー映画っぽくて

いいなと感じました。

まとめ

映像技術が発達して

きれいな映像で見るのもいいですが

このくらいの映像規模で見る

ホラー映画も味わい深いものですね。

 

チャッキーは、無邪気な見た目とは裏腹に

冷酷で暴力的な行動を繰り広げます。

このギャップが観客に強烈な印象を

与えたのではないでしょうか。

 

キャスト

✅ 監督 トム・ホランド

✅ ブラッド・ドゥーリフ【声】(チャッキー役)

殺人鬼が死ぬ間際に

人形に乗り移り、

恨みを晴らすため行動する。

 

最後は、燃やされたり

撃たれたりして、

黒こげのバラバラになって

ちょっとかわいそう。

 

✅ キャサリン・ヒックス(カレン・バークレイ役)

見知らぬ人から

人形(チャッキー)を買ってしまい

とんでもない騒動に巻き込まれる。

 

人形が勝手に動くとか

子どもが言い出しても

信じてあげれるかは疑問ですよね。

 

子どもを守るために

危険を顧みずに

行動したりするすばらしいお母さん。

 

✅ クリス・サランドン(マイク・ノリス刑事役)

殺人鬼を追い詰めるが

詰めが遅く、人形に魂を

うつされてしまう。

 

車内でチャッキーに

襲われるシーンは

なかなかの見どころ。

 

✅ ダイナ・マノフ(マギー・ピーターソン役)

人形の購入をすすめた張本人。

この人形を買わなければと

悔やまれる。

 

カレンのために、子どもの

世話を引き受けるなど

良い人なんだけど、

善人はやはり長生きできないようです。

 

✅ アレックス・ヴィンセント(アンディ・バークレイ役)

わがままを言ってしまい

チャッキーがやってきてしまう。

欲を出すとろくなことがない。

 

チャッキーの正体に初めて気づいたので

チャッキーに体を奪われかける。

 

関連サイト等

チャイルド・プレイ公式X

 

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