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バック・イン・アクション ネタバレ映画感想 Netflixよりスカッと爽快なスパイアクションコメディ

この映画をおすすめしたい人

  • アクション&コメディ好きの人
  • 軽快なストーリーの映画を楽しみたい人
  • キャメロン・ディアスのファンの人

あらすじ

元スパイのエミリーとマットは、

任務中の事故をきっかけに自分たちの存在を消して

2人で家庭を持つことに。

 

15年後・・・トラブルが原因で、居場所がばれてしまい

命を狙われて、家族一緒に逃げることに。

無事に逃げ切ることができるのか。

 

予告

予告編

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感想

テンポがいいアクションコメディ

冒頭、早々にアクションシーンから入り、

爽快感溢れるアクションを披露してくれる。

スパイものとはいうが、ハイテクに頼らない肉弾戦が続く。

 

その後のコメディパートも、非常にテンポがよくて

変にだれることがなく、良い感じに笑える。

エミリーとマットの掛け合いもいいリズムで楽しめる。

 

中盤、母親との再会でややペースダウンが見られるが

終盤からエンディングまでは、再度アクションシーンで

魅せてくれる。

 

子どもが出てくるスパイ映画は

親が捕まり、子どもがスパイグッズて助ける

みたいな展開もあるが、あくまでも夫婦2人に焦点が当てられてるのも良い。

 

おかげで、久しぶりにみる

キャメロン・ディアスの活躍も

しっかり見れて大満足だった。

 

アクションシーンは、元スパイ夫婦が

協力して進むところがいい。

戦闘シーンも2人の協力プレイで敵を倒していくので

爽快感も割り増しで楽しめる作品だった。

 

まとめ

無駄なシーンをしっかり取り除いて

スッキリ、スカッとした作品に仕上がった作品。

変なスパイグッズもなく、忍んだりせず、

シンプルなアクションで見せてくれて気持ちが良い。

 

シンプルなストーリーながらも、

スパイファミリーが1つに団結していくことも

しっかり最後は描き切ってくれる。

 

炭酸水のような、スカッとさわやかな

印象で終わらせてくれる、気持ちの良い映画だった。

何も考えず、スカッとみたいときにオススメの映画です。

 

キャスト

✅ 監督 セス・ゴードン

✅ ジェイミー・フォックス(マット役)

突出した特徴ははないけれども

良い父親、エイミーの良き夫として

めちゃめちゃ好印象。

 

最後の任務で、あるものを持ち帰ったことで

命を狙われることに。

いつでも良いことを言う男。

 

命を狙われる原因は作ったものの

結果的に、家族のきずなを深めることになり

結果オーライになった感じ。

 

✅ キャメロン・ディアス(エミリー役)

スパイだった頃を懐かしみつつ

娘との関係がなかなかうまくいかない

母親をこなしている。

 

キャメロン・ディアスも、久しぶりの

アクション映画と言うことで

特訓をして、準備万端で望んだそう。

 

その結果が功を奏してか、素晴らしい

アクションシーンが出来上がったと思います。

さすがにチャーリーズ・エンジェルのようなものは

無理ですが、それでも楽しめましたね。

 

✅ グレン・クローズ(ジニー役)

伝説的な、MI6のエージェント。

自宅も防御が手厚いようなことも言ってた気がしたけど

意外とかんたんに侵入されたりしている。

 

もう少し、伝説的なところを裏付ける

活躍が欲しかったところ。

映画「Mr.ノーバディ」のパパ的な。

 

✅ カイル・チャンドラー(チャック役)

単純明快なストーリーの中でも

どんでん返しな展開をみせてくれた功績は大きい。

人の幸せの裏には、不幸な人がいることを体現してくれる人。

 

どこかで見た人だな~と思っていたら

ゴジラに出てきたあの人でしたね。

この人、草刈正雄に見えてしまうんですよね。

 

✅ アンドリュー・スコット(バロン役)

チャック同様、単純なストーリーの中で

うまくミスリードを誘ってくれた人物。

一番スパイ映画っぽい人。

 

関連サイト等

Netflix Japan公式X

 

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