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ドロステのはてで僕ら ネタバレ映画感想 アイデアが斬新で面白い低予算映画。


((C)ヨーロッパ企画/トリウッド2020

あらすじ

カフェでの仕事を終え自宅に戻ったカトウは、モニターから、未来の自分に声をかけられる。

モニターの中の自分は2分後の自分らしい。1階のモニターとつながっていることを知ったカトウは
未来の自分に言われるがまま行動する。

タイムテレビの存在を知った知人たちも集まって、さらにとんでもない展開に発展していく。

予告編


ドロステのはてで僕ら

■Prime Video
ドロステのはてで僕ら
監督 山口淳太
出演 土佐和成, 藤谷理子, 石田剛太

感想

☑時間も場所も限られた中での展開

予告を目にした時から気になっていた作品。

基本的には、1階のカフェスペースと2階の自宅。この限られたスペースで展開されるのと、時間を扱った作品ではありますが、
その時間差がわずかに2分しかなく、時間的にもかなり制約がある中で展開される物語が非常に面白い映画です。

映画ってお金をかければ必ずしも面白いわけではないというのを実感できる作品です。

☑ドロステ効果でかなりわけがわからなくなる

過去と未来が映るテレビを合わせ鏡のようにすることで、先の未来がわかるという展開からは、かなりわけがわからなくなります。整合性がとれないことにならないように、よく考えながら作りこんでいったんだろうなと思います。

考えれば考えるほど、先の未来がどうなっているのが正解なのかわからなくなるので、たぶん整合性が取れてないなってところにも気付けない自信があります。

そんな状況のものを整合性取れるように、よく考えて展開していったのは本当にすごい。演じる方も、未来と過去を合わせないといけないので、大変だったと思います。

☑テンポのいい作品

2分という縛りがあるところもありますが、非常に展開も早くて面白い作品です。

カフェの客も電話してから2分ぐらいでカフェに着くなんてどんだけ近くにいたんだよって、ツッコミたくなるところもありますが、とにかくテンポが良く、次の展開にどんどん進むので飽きがこないです。

次から次にくる展開で、伏線回収を繰り返していくようなかたちで、次はどうなるのかと楽しみながら見ることができます。

まとめ

広告会社の人に動画撮影をお願いした時に、今はiphoneで十分良い映像が取れると言われたことがあります。

今回の作品も、大掛かりな撮影機器などはなくて、さながらyoutube動画の撮影と同程度の機材で撮影しているようです。大がかりなものはなくても、最低限の画質などは維持ができるものですね。

これだけのものが撮影できるのであれば、個人でもアイデアがあればいい作品が作れるんだなと思いました。

キャスト

監督 山口淳太

土佐 和成(カトウ役)

カフェの店長。仕事を終え自宅に戻ると2分後の自分に話しかけられて衝撃の展開に巻き込まれていく。未来を知ることが大嫌い。ノストラダムスの被害者。

未来の自分に騙されるなど、未来を知ることでロクなことになっていないので、嫌いになるのもうなずける。

朝倉 あき(メグミ役)

元カレの置いて行ったものを押し付けようとしてカフェに行ったところトラブルに巻き込まれる。

藤谷 理子(アヤ役)

カフェの店員。タイムテレビを使って未来を見ようとするも、あきらかに無理なものを見ようとしたりちょっとおバカな一面も。

石田 剛太(コミヤ役)

タイムテレビの存在に気付いて悪ノリで、他の客も呼び寄せて騒ぎを大きくした張本人。

酒井 善史(オザワ役)

頭の回転が速く、さらに遠くの未来を見るためにドロステ効果を思いつくのもこの人。トラブルの根本とも考えられるけれど、解決に導いたのものこの人。

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