こんにちは。なごむです。
今日は口内炎の治し方についておすすめの方法をご案内します。
私は口内炎になりやすいほうです。接客業のため話すことが多いのですが
口内炎ができると、うまくしゃべれずにお客様との会話に
苦労することもありました。
今ではこの対策のおかげで、軽症のうちに口内炎を治すことが
できています。ぜひ記事を見て試してみてくださいね。
こんな方におすすめ
- 口内炎を早く治したい人
- 重症化する前に口内炎を治したい人
- 口内炎になりやすい方
本記事の内容
- 口内炎を早く治すオススメの方法
- オススメの洗口液
- 口内炎を放置するとどうなる
口内炎を早く治すオススメの方法
結論から言ってしまうと『洗口液でのうがい』です。
「え?そんなかんたんなの?」と思ってしまうかもしれませんが、これだけで全く違います。
そもそも、口内炎ができる原因を考えてみると、口の中の細菌感染が原因と言われます。
栄養不足、ストレス、疲労などが原因で新陳代謝が低下し、細菌が繁殖することで口内炎ができるそうです。
本来は唾液が細菌を洗い流すのですが、唾液が減少すると口内炎ができやすくなるのです。
この細菌の繁殖が増えるのを防げば、口内炎ができたり、悪化したりすることを防げるというわけです。
そのため、かんたんではあるのですが、『洗口液でのうがい』というのが効果的になるのです。
よくよく考えると、私も接客業に従事する中で、様々なストレスにさらされています。
極度の疲労やストレスにさらされると、確かに口の中が乾きやすくなっていると感じることがあります。
おそらく、こういうときに細菌が繁殖して、口内炎が発症する原因になっているのです。
わたしは、この乾きやすさを感じた時は、すぐに洗口液でのうがいを実践しています。
そのおかげか、以前よりも口内炎が発生しずらくなっているのが現状です。
予防だけでなく、口内炎ができてしまってからでも、洗口液でのうがいは効果的です。
症状によっては、1週間以上は、口内炎に苦しむことがあります。
しかしながら、洗口液でのうがいをするようになってからは、症状の悪化はしなくなり、2~3日もあれば完治するようになりました。
もちろん個人差はあるとは思いますが、効果は実践済みですので、口内炎にお悩みの方はぜひおためしください。
オススメの洗口液
では、実際に使用しているオススメの洗口液をご紹介したいと思います。(ここから【PR】含みます)
お口くちゅくちゅモンダミン♪でおなじみのアース製薬の「モンダミン」
「モンダミン」どれも試してみましたが、効果にはそれほどの違いは感じませんでした。低刺激をおすすめするのは、
なんだかんだで口内炎って痛いですよね。刺激が強いと痛みが生じる可能性があるので、低刺激のタイプがオススメ。
もちろん刺激がいるんだ!ってMっ気が強い人には、強刺激のタイプもあるので、そのあたりはお好みでどうぞ。
容器も小さいので、持ち運びも便利。水で薄めたりなど必要ないので、お手軽にうがいができるのもメリットの1つ。
個人的には、手軽で1番お世話になっている商品です。
歯医者さんがゴリ押し ウエルテックの「コンクールF」
本来は、ムシ歯の発生であったり、進行の予防、歯肉炎の予防、歯槽膿漏の予防、口臭の防止などなどを目的としたものです。
水と混ぜたりしないといけないので、モンダミンと比べると手軽さは劣ります。
ただ、歯医者さんでゴリ押しされているという商品です。信頼の高さはお医者さん太鼓判というところでしょう。
もちろんモンダミンと同じように、口内炎にも効果がありました。
口内炎だけではなく、その他のお口のケアをしたいんだ!というかたにはコンクールFはオススメです。
口内炎を放置したらどうなる
口内炎を自然治癒しようとした場合ですが、かなり時間がかかることがあります。
わたしは口内炎が重症化した時に、対処法もわからず、病院にも行かないという選択をしたことがありました。
その結果どうなったかと言うと、舌に穴が空いて貫通しました。冗談のような本当の話。
さすがに貫通してからは、病院には行って貫通した穴は塞がりましたが、
今も舌の表面の一部は陥没している状態です。生活に支障はないと言えばないのですが、
口内炎ができるたびに、また貫通するのではという恐怖におびえていたものです。
これはいかんと思って、調べた結果、口内炎が細菌の繁殖によるものということがわかり
洗口液によるうがいをするという結論に至ったわけです。今では口内炎も怖くありません。
まとめ
口内炎って痛いので、できないに越したことはないですね。
予防としては、口内をきれいに保つ、ストレスを溜めない、栄養を十分に摂る。これが大事かなと思います。
また、手の施しようがないくらい重症化したら病院に行こう!じゃないとわたしみたいに舌が貫通しちゃいますよ。
そんなわけで今回は、口内炎について記事を書かせていただきました。
どこかのどなたかのお役に立つことがあれば幸いです。