ホラー 映画

仄暗い水の底から ネタバレ映画感想 夫婦仲が悪いと子どもがかわいそうです。

あらすじ

離婚のため娘と住むための家を探す淑美。

ようやく引っ越した家では雨漏りに悩まされる。しばらく生活を続けるうちに不可解な事象に悩まされることに。

予告編


仄暗い水の底から

■Prime Video
仄暗い水の底から
監督 中田秀夫
出演 黒木瞳

感想

ジャンルとしてはホラー映画になるのですが、ホラーというよりもあまり救いの少ないドラマみたいな感じです。

離婚をきっかけとして引っ越した家で怪奇現象に悩まされるのですが、そもそも家を決める下見の時点でちょっと怪しい感じがあったのになぜ選んでしまったのか。

この違和感ですね。現実世界ではこの違和感は重要です。違和感を感じた時にすぐに対応する。これが淑美にできていればと思うと残念でなりません。

家を選ぶときは、本当に慎重にならないといけません。

そもそも引っ越した当初から雨漏りのような現象が現れているわけですから、なんなら解約もできたいのではないかと思いますが、離婚もありそこまで神経を使えない状況だったのでしょう。

そんなただでさえ追い詰められた状況の中で、怪奇現象に悩まされるなんてあまりにかわいそうでならないですね。

実害が雨漏りぐらいの幽霊でしたが、ようやく最後のほうで本気を出してきます。

しかしまさか連れていってしまうとは思いませんでした。本気を出すと極端な子です。

納得がいかないのは、なぜ淑美はエレベーターから出ていかなかったのか。

同情からエレベーターに残ってしまったのかどうかわかりませんが、いくらかわいそうでも他人の子。

自分の子がすぐそこにいたのに、他人の子のために自ら犠牲になってしまうというのは、やはり納得はいかないですね。

生きることに疲れてしまっていたのでしょうか。

幽霊として出てきた子供の境遇も確かにかわいそうな子ではありました。現実的にこういうことが起こっているのかもしれませんが、全ての人が幸せに暮らして欲しいなと思った映画でした。

まとめ

離婚により親権争いになったときに、ウィークポイントをどんどん突かれていきます。

怪奇現象関係ない部分でいろいろ追い詰められていく淑美。

幽霊よりやっぱり人間が怖いなって、そんな現実を突きつけられた気がしました。

親が離婚したり、仲が悪かったりすると全部がそうではないですが、子どもが不幸になる可能性があります。

夫婦仲は良いに越したことはないですね。

キャスト

監督 中田秀夫

黒木瞳(松原淑美役)

離婚の影響もあるのでしょうが、情緒不安定な部分が多い。

感想部分でも書きましたが、最後に自分の子ではなく他人の子を選んだのはどうしても納得がいかない部分です。

菅野莉央(松原郁子役)

目の前で母親が他の子と消えてしまうというかわいそうな経験をした子。

大きく成長した姿を見る限りトラウマなどにはなっていないようでよかった。

小口美澪(河合美津子役)

結果的にはっきりは書かれていなかったが、恐らくは貯水槽に落ちてなくなってしまった様子。

母親の代わりを見つけたことでこの子の救いのなったのか、無事に遺体は発見されたのか、いろいろ結末的なものが省略されていたので後味が悪い。

小日向文世(浜田邦夫役)

郁子の父親。親権をとるためにいろいろと画策している。

離婚ってなると同情するとかそういう優しさはなくなってしまうものですね。

娘にあまり好かれてはいない様子ですが、無事に郁子が成長しているところをみると、父親としては最低限のことはやっていたことはうかがい知れます。

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