キングスマン　ネタバレ映画感想　諜報員と言ったらやはりスーツなイメージです。

あらすじ

17年前に父を亡くし、母と暮らすエグジー。

そんな彼の前に、スパイの

ハリーが現れる。

エグジーの父に、かつて命を救われたハリーは、

エグジーをキングスマンの

新人候補としてスカウトする。

予告

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感想

エグジーの急成長が頼もしい

スリリングなアクションシーンと共に、

エグジーの過去や家族との関係性なども

改善していくストーリー。

スパイとなるための過程についても

いろいろな試験が描かれており

その都度エグジーの成長を楽しむことができる。

最後の試練も、なかなかエグイが

スパイなら当然そこはクリアしないと

ところなのでしょう。感情に左右されてはいけないのです。

個性的なキャラクター

敵・味方含めて、個性的な

キャラクターが多く、見ていて楽しめる。

スパイ側も完ぺきではないところもいい。

他のスパイ映画にあるような

無敵な感じがないため、

スリリングな展開がより楽しめる。

敵役の女性もいいキャラをしているし

ヴァレンタインも敵キャラとして

いい味を出している。

作っている敵兵器がスパイクッズの

それを凌駕するぐらいすごいのも面白い。

飲み物にGPSが混ざるとかもう防ぎようがない。

アクションシーンが魅力的

斬新なアクションシーンが魅力的。

一連の戦闘シーンは見応えがあり、

観客を引き込む力が強い。

登場人物たちの高度なスパイ技術や、

彼らが持つ様々なガジェットも

見どころの一つ。視覚的な楽しみを提供してくれる。

最後の頭ボーンなシーンは

映画「マーズアタック」かと思いました。

まとめ

派手なアクションやユーモア、

キャラクターの魅力など、

エンターテインメント性に富んだ作品。

スリリングな展開とキャラクターたちの

成長を楽しめる人には、十分に満足できる

作品でした。

キャスト

✅　監督　マシュー・ボーン

✅　コリン・ファースト（ハリー・ハート役）

ベテランスパイ。

紳士的な振る舞いがかっこいい。

強いが、常にピンチになったり

負傷しているイメージ。

✅　マイケル・ケイン（アーサー役）

唐突な裏切に

びっくりさせられた。

✅　タロン・エガートン（エグジー役）

生活も一変し、成長も著しい青年。

なんとなく、スーツに着られてる感が

ぬぐえないが、今後のさらなる成長が楽しみ。

✅　マーク・ストロング（マーリン役）

スパイ組織の

縁の下の力持ち的存在。

✅　ソフィア・ブテラ（ガゼル役）

義足があまりに切れ味が

良すぎる。日常生活に

不安を感じずにはいられない。

✅　サミュエル・L・ジャクソン（ヴァレンタイン役）

サミュエルジャクソンが

こんな役を演じることに

ちょっと意外性があった。

開発しているものが、

ハイテクノロジー過ぎて

やや反則ではないかと感じた。

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